最終更新日:2021.7.7
中国大使館での認証代行サービス
中国大使館での書類認証手続きを弊社にて代行しております。
1.大使館での書類認証の前に必要な作業
公文書(日本の公的な機関が発行した書類)の認証を希望される場合
書類例:戸籍謄本、会社謄本、無犯罪証明、公立/私立大学、国公立病院/公立学校の書類など
→外務省の公印確認が必要
- 公印確認が済んでいる場合は2.にお進みください。
- 公印確認が済んでいない場合は弊社での代行が可能です。詳細はこちらをご覧ください。
私文書(個人、企業などが発行した書類)の認証を希望される場合
書類例:委託書、宣言書、契約書、経歴書、私立病院/私立学校、専門学校の書類など
→公証役場認証と外務省公印が必要
- 公証役場認証(及び外務省公印)が済んでいる場合は2.にお進みください。
- 公証役場認証が済んでいない場合は弊社での代行が可能です。詳細はこちらをご覧ください。
- 外務省公印がない公証役場認証済み私文書(東京・大阪・神奈川以外で認証した私文書のうち、法務局長の公証人押印証明があるもの)には公印確認が別途必要になります。弊社での代行も可能です。詳細はこちらをご覧ください。
2. 料金と所要日数
認証の種類 | 目的*1 | 取得日数*2*3 | 料金*4*5 |
民事認証 | 書類を私的な目的で認証する場合の認証 例:結婚、訴訟、個人間の委任状 等 | 2〜3週間 | ¥14,000 |
1〜2週間 | ¥20,000 | ||
商事認証 | 仕事・業務関係で使用する場合の認証 例:就業許可申請、就労者本人の査証取得 等 | 2〜3週間 | ¥17,000 |
1〜2週間 | ¥25,000 |
*2 取得日数は弊社への書類到着からの起算になります(到着日、弊社受付の総数により開きがあります)
*3 大使館の書類認証に係る日数のみの表記です。公印確認/公証役場認証も同時に行う場合は各作業の日数がプラスされます。
*4 大使館の書類認証に係る料金のみの表記です。公印確認/公証役場認証も同時に行う場合は各作業の料金がプラスされます。
*5 認証にあたり事前に中国ビザセンターへの詳細な確認作業を要する場合、追加料金が発生する場合があります。
3. 必要書類
- 中華人民共和国大使館・領事館領事認証申請表
こちらから該当するもの(分類番号:中-1)をプリントアウトの上、ご記入ください
※「4.認証の用途と提出先」で「その他」をチェックされる場合は、使用用途が分かる理由を明記してください - 中華人民共和国大使館/領事認証用委任状
こちらから該当するもの(分類番号:中-2)をプリントアウトの上、ご記入ください
※会社書類(例:登記簿謄本)を認証する場合は会社印鑑の押印が必要です。判読可能なものがない場合は会社印鑑を押し、それに対応する印鑑証明も提出してください - 委任状署名者のパスポートデータ面コピー
※パスポートがない場合は免許証コピー(A4サイズ)に直筆署名したものを提出してください - 公印確認済みの書類
全ての書類発行日から3ヶ月以内のもの、公印確認の日付から3ヶ月以内のものをご準備ください
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