最終更新日:2021.11.22(新型コロナウイルス対応)
お知らせ
- 新型コロナウィルスの流行に伴い、シンガポールの入国には現地からの許可が必要です。
下記アセスメントレベル1または2のリストにある国籍→入国許可が下りてからビザを取得して渡航
下記アセスメントレベルにない国籍(=査証免除国)→入国許可が下りれば無査証での渡航が可能(但し入国に際してのルールは適宜ご自身で確認が必要です) - 入国許可は現在業務目的のみ発行されております。これに伴い、現在弊社での受付も業務査証のみです。
- 入国許可は訪問先企業が手配しますが、現地企業の業態により申請を行う官庁が異なります。弊社では許可取得取得のための申請先や申請手順は案内できません。
- 入国許可内の「申請者名」「パスポート番号」「滞在期間」「許可の期限」に問題がなければ一度そのまま査証申請の書類として提出します。入国日の期間をしているタイプの許可もありますが、指定する期間をすぎても申請ができるかどうか弊社では確認が出来ません。現地手配元に申請内容を確認してください。
ビザ(査証)
※シンガポール大使館(東京)は電子申請書提出(SAVE)システムを実施しています。大使館での個人申請は不可です。
商用
旅券有効期間:シンガポール出国時6ヶ月以上
滞在可能日数:14〜30日(入国審査官判断)
※出発予定日の1ヶ月前から申請可能です。
アセスメントレベル1国籍
インド・アルメニア・カザフタン・タジキスタン・ミャンマー・ウクライナ・キルギスタン・トルクメニスタン・ベラルーシ・モルドヴァ・アゼルバイジャン・中国 1・台湾 2・グルジア・ロシア・ウズベキスタン・香港 3・北朝鮮 4・マカオ 5
取得日数と料金
約7営業日:¥22,000(申請書のタイプ打ち/作成代行料金を含む)
アセスメントレベル2国籍
アフガニスタン・イラン・リビア・ソマリア・イエメン・アルジェリア・イラク・モロッコ・スーダン・パレスチナ・バングラデシュ・ヨルダン・パキスタン・シリア・エジプト・レバノン・サウジアラビア・チュニジア・ナイジェリア・UAE臨時パスポート・中東難民旅行証・北朝鮮(再入国許可書) 6
取得日数と料金
約2〜3週間:¥22,000(申請書のタイプ打ち/作成代行料金を含む)
申請に必要な書類
- 現地からの入国許可(PDF)
- パスポート(原本+コピー)
※シンガポール出国時で6ヶ月以上の残存が必要
※シンガポールの在留資格、再入国許可または以前のパスポートでシンガポールに入国履歴がある場合はそのデータとビザ及び署名頁のコピーが必要です - 在留カード(両面コピー)
※日本帰国時まで有効であること - 申請書 Form 14A(修正不可・要タイプ入力/分類番号:シ-1)または質問書(タイプ入力、作成代行希望の場合/分類番号:シ-2)
※こちらから印刷してご記入ください
※職業欄、最終学歴、宗教、渡航目的はこちらから一番近いものを選択してください - 証明用カラー写真(1枚)
4.5×3.5センチ
※2ヶ月以内に撮影したもので背景は白のみ
※頭頂から顎まで3.2センチ前後
※申請用紙には貼らないでください - eチケットまたは旅行会社(航空会社)発行の英文予約済確認書(要社印)
※日本出発から帰国までをカバーしたもの - 英文日程表
※空路以外で入出国のかたのみ必要
※日本出国から帰国までの内容と入出国手段を明記
※旅行会社作成の場合は要社判、申請者本人作成の場合は要パスポートサイン - 申請委任状(分類番号:シ-3)
※こちらから印刷してご記入ください - 英文ホテル予約確認書
※アセスメントレベル2の国籍のかたのみ必要です - Letter of Introduction(LOI) – V39A(PDF)(分類番号:シ-4)
※こちらから印刷して現地招聘元が作成してください
※LOIは現地スポンサーである22歳以上のシンガポール人またはシンガポール永住者が発行できます。スポンサー個人の”S”から始まるNRIC番号が必要です(S以外から始まる番号はシンガポール市民または永住者ではないため提出不可)
※1ヶ月以内発行で社判と登記番号が明瞭なもの、また発行者の署名が所定の位置にあること
注意事項
※大使館審査官の判断により、滞在可能日数およびビザタイプ(シングル・マルチ)は申請者によって異なる場合がございます。
※料金は大使館実費+弊社手数料の総額です。
※申請に必要なフォームなどはこちらからダウンロード可能です。
※「ビザ(査証)申請代行」はビザの発給や取得所要日数を確約するものではありません。あくまでもビザ申請を円滑に運ぶべく、申請書類のチェック・代理申請を行います。ビザ発給は、各国の大使館の判断となります。
また、万一ビザの取得ができなかった場合でもお支払い済の代金のご返金はできませんのでご理解・ご了承の程お願い致します。
※取得日数は、お客様のパスポートが弊社に到着した日から、弊社からお客様にパスポートを返送出来る日までの計算です。お客様から弊社までの郵送日数、弊社からお客様までの郵送日数、弊社及び大使館の休日は含まれておりません。
Notes:
- *1 旅行証で申請する場合は、その理由書および旧パスポート原本が必要です(取得日数+2日間) ↩
- *2 パスポートにPersonal IDの表記があるかたは無査証での渡航が可能ですが、表記が無い場合は台湾経済文化代表処(目黒)に申請者本人が出頭の上、臨時出入境許可書の取得が必要(代行不可) ↩
- *3 “Document of Identity”をお持ちのかた ↩
- *4 取得日数+3週間前後の審査期間が生じます。発給拒否の可能性もあり ↩
- *5 “Macao Special Administrative Region Travel Parmit”をお持ちのかた ↩
- *6 取得日数+3週間前後の審査期間が生じます。発給拒否の可能性もあり ↩